夏に文部科学省委託の研修会で、理療科教員が触察法の研修を受けました。その時に習得した方法により専攻科の1・2年生全員が実習体験をしました。 普段、私たちは「筋肉」や「骨」などを指標に触察をしていますが、それとは全く異なる触り方で、東洋医学を用いたもののため、掌から感じ取れる微小な変化を捉えることが大変だったようです。 今回の実習では、触察で得た情報をもとに遠隔治療も体験しました。症状のある局所から遠く離れた部位を圧迫することで、症状の緩和を体験した生徒からは驚きの声がありました。 今回の実習を通して、いつもとは異なる触察法や治療法が他にもあることを知ってもらい、施術方法の選択肢の1つとして今後に生かしてほしいと思います。